デイトナとは


ロレックス用語集

デイトナ

デイトナの名前は、アメリカのサーキット「デイトナ・スピードウェイ」が由来だとされています。
1959年に誕生し、市場で流通したのは1960年代に入ってからでした。
デイトナの特徴はベゼルにタキメーターを直接刻んだ、ダキメーターベゼルにあります。
これは自動車レースモデルとして、視認性を高めることができました。
デイトナ誕生当初は生活防水のみでしたが、1970年代に入ると50m防水となり、オイスターとなりました。
・クロノグラフ
クロノグラフとはストップウォッチの機能がついた時計の事です。デイトナの一番の特徴です。
・タキメーターベゼル
タキメーターとは自動車などのおおよその時速を測る機能です。
スタート地点でスタートボタンを押し、1kmの地点でストップさせます。この時クロノグラフ針が指すベゼルの数字が時速となります。
・ストップウォッチボタン
上のボタンが「スタート/ストップボタン」、真中がリューズ、下が「リセットボタン」です。
ちなみに現在はリューズガードが装備されています。



TOPへ戻る