コム・デ・ギャルソンとはファッション用語集 |
コム・デ・ギャルソン COMME des GARCONS
コム・デ・ギャルソンとは川久保玲が1969年に立ち上げたファッションブランド。
川久保玲が社長を務める会社名も「コム・デ・ギャルソン」
日本を代表するファッションブランドであり、川久保玲はデザイナーからも尊敬するデザイナーとして名前が挙がる、カリスマ的な女性デザイナー。
コム・デ・ギャルソンとはフランス語で「少年のように」という意味。
コム・デ・ギャルソンは同じ布地は二度と使わない、他人と同じことはしない、前シーズンのスタイルを踏襲しない、という挑戦し続ける姿勢も海外で評価される要因の一つ。
コム・デ・ギャルソンの主力デザイナーである渡辺淳弥が自分のブランドを立ち上げたいと申しでて立ち上げた「ジュンヤ・ワタナベ・コム・デ・ギャルソン」もパリコレクションで高い評価を得ています。
コム・デ・ギャルソンは正社員のみ、日本製のみ、ライセンスはしない、というはっきりとした姿勢を持つことも知られています。